『違国日記』のカラー原画と言葉を読み直すカレンダーが新登場!
雑誌掲載時のカラー原画をふんだんに使ってデザイン。
『違国日記』カレンダー2022
¥3,000(税込・送料別)
完売御礼
※ 数量限定販売、12月初旬以降に順次お届けいたします。
Creator作家紹介
ヤマシタトモコ
Tomoko Yamashita
『HER』で「このマンガがすごい!2011 オンナ編」の1位を獲得。
現在「FEEL YOUNG」で『違国日記』を、「マガジンBE×BOY」で『さんかく窓の外側は夜』連載中。
About作品紹介
違国日記
Journal with witch
少女小説家の高代槙生(35)は姉夫婦の葬式で遺児の・朝(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見過ごせず、勢いで引き取ることにした。
しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。槙生は、誰かと暮らすのには不向きな自分の性格を忘れていた……。
対する朝は、人見知りもなく“大人らしくない大人”・槙生との暮らしを物珍しくも素直に受け止めていく。
漫画家・ヤマシタトモコのFEEL YOUNG連載作品『違国日記』は、少女小説家の槙生(35)と女子中学生の朝(15)、不器用女王と子犬のような姪の、年の差同居譚!
カレンダーのキーワードは、「巻き戻らなさ」、「みずみずしさ」、「一瞬性」。本編シーンのほか、雑誌掲載時のカラー原画を厳選してデザインしました。表面と裏面のイラストにも関連を持たせたことで、『違国日記』を読み返しているようなカレンダーに仕上がりました。
『違国日記』を日常生活のそばにおいてみませんか?
12カ月すべてカラー原画をデザイン
表面は、雑誌掲載時のカラー原画を厳選してデザイン。白を基調に、まっさらな印象や瞬間を切り取ったような軽さを出してデザインしました。カラー原画に現れる水彩のようなタッチを味わい直せるのが醍醐味のひとつ。
イラストだけでなく『違国日記』の言葉を味わう
裏面は、表とは印象を変えて、若草色の色合いで1色印刷。
表面のカラーイラストとの関連も考えながら、言葉とイラストをデザインしました。
言葉は、「あなたの感じ方はあなただけのもので」、「ただ大切にする というだけのことがこんなにも難しい」など心に残るものばかり。
朝が書いている「日記帳」を思わせるマスキングテープ風の留めもポイントになっています。
壁掛け・卓上どちらにも使えるカレンダー
縦長サイズなので、場所を取らずにお使いいただけます。余白が印象的なデザインなのでどんなお部屋や机にも合いそうです。壁掛けとしても卓上としても使えるので、お好きなところに飾っていただけます。