『違国日記』カレンダーが今年も登場!カラー原画の魅力を新鮮に、そしてたっぷりと味わっていただけます。
『違国日記』カレンダー2023
¥3,000(税込・送料別)
完売御礼
※ 12月初旬以降に順次お届けいたします。
Creator作家紹介
ヤマシタトモコ
Tomoko Yamashita
漫画家。現在、「FEEL YOUNG」で『違国日記』を連載中。2019年には『違国日記』がマンガ大賞4位に入賞するなど、心を動かす作品を執筆しつづけている。
About作品紹介
違国日記
Journal with witch
少女小説家の高代槙生(35)は姉夫婦の葬式で遺児の・朝(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見過ごせず、勢いで引き取ることにした。
しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。槙生は、誰かと暮らすのには不向きな自分の性格を忘れていた……。
対する朝は、人見知りもなく“大人らしくない大人”・槙生との暮らしを物珍しくも素直に受け止めていく。
漫画家・ヤマシタトモコの「FEEL YOUNG」連載作品『違国日記』は、少女小説家の槙生(35)と女子中学生の朝(15)、不器用女王と子犬のような姪の、年の差同居譚!
カレンダーのキーワードは「一瞬性」。
全ページ、雑誌掲載時や予告カットから厳選したカラー原画で構成しています。『違国日記』が書き留める、槙生と朝のふと色づく瞬間、そして日常をカレンダーに閉じこめています。
そのカラー原画を引き立たせるように、全体は白を基調に、まっさらな印象や瞬間を切り取ったような軽さを出してデザインしました。カラー原画に現れる唯一無二の色使い、水彩のような筆使いを味わえるのが醍醐味のひとつです。
2023年、『違国日記』を生活のそばにおいてみませんか。
12カ月すべてカラー原画をデザイン
表面は、雑誌「FEEL YOUNG」掲載・予告カットのために描かれたカラー原画を厳選してデザインしました。
いろいろなタッチで描かれたカラー原画を載せているので、毎月、印象を変えた槙生と朝が見られます。月替わり、新たな月をめくるのが楽しみになりそうなカレンダーです。
『違国日記』のセリフを思い出す楽しみを
裏面は、カラーになった本編の1シーンを配置。表面と関連を持たせたセレクトをしているので、ふと裏面も覗いていただけると『違国日記』を読み直しているかのような体験をしていただけるはずです。
あえて、吹き出しの中のセリフは入れていません。絵だけで本編が蘇るような感覚、人によって持つ「まるで違う国の言葉」を思い出していただけるように、という思いを込めています。
壁掛け・卓上どちらにも使えるカレンダー
すっきりとした縦長カレンダーなので、場所を取らずにお使いいただけます。余白が印象的なデザインなのでどんなお部屋や机にも合いそうです。壁掛けとしても卓上としても使えるので、お好きなところに飾っていただけます。
壁掛けとして飾ったときには、下にふわっと覗く台紙もポイント。表面はロゴでシンプルに、裏面は朝の日記から黄色いお花をモチーフにしています。