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伊東潤

Jun Ito

『武田家滅亡』で2007年にデビュー以来、数々の文学賞を受賞。

歴史小説を中心に幅広い作風で知られるが、最近は『横浜1963』『ライトマイファイア』『真実の航跡』『囚われの山』といった近現代を舞台とした作品を上梓し、高い評価を得ている。斬新な解釈とストーリーテリング力を駆使した作品群は、多くの読者を獲得している。