数量限定 ものがたりをパズルで味わう Puzzle from story
お家時間が続いています。
望ましい理由ではありませんが、家で過ごすことにも慣れてきて、
家で遊ぶのもいいものだなと思う人が増えたかもしれません。
そんな家遊びのお供に、パズルはいかがでしょうか。
パズルというとひたすら集中するイメージがありますが、
小さなピースを手にとり、一枚の絵を組みあげることで、じっくり絵を読み直す時間がうまれます。
そして、これはどのパーツだろう？と思ってパーツや絵の全体を見ていると、
はっと驚くほど、そのパーツの色がきれいだったり、一枚の絵として眺めていたときには気づかない線を見つけたり。
ここにひとつ、贅沢な絵の向き合い方としてのパズルをご提案します。
パズルとして物語と出会い直すことで、その絵がとっておきの一枚になることを願っています。
どのパズルを選びますか？
数量限定
小山宙哉
小山宙哉『宇宙兄弟』
日々人の日々／なぜかいつも日々人だけど
- HIBITO SIDE／MUTTA SIDE -
￥4,000（税込）
作者紹介
講談社・モーニングに初作品『GGG-ジジジイ』を持ち込み、第14回MANGA OPEN審査委員賞(わたせせいぞう賞)、『劇団Jet’s』にて第15回MANGA OPEN大賞を受賞し、デビュー。モーニングにて『ハルジャン』の連載を経て、初の週刊連載作品である『宇宙兄弟』が2007年12月より現在まで続いている。
作品紹介
30歳を超えてから「宇宙飛行士になりたい」という壮大な夢に挑戦するムッタと、そんなムッタよりも一足先に夢を実現して月面に降り立つ弟・ヒビト。そんな２人を中心に、宇宙を目指す仲間たち、それを支える人々が織りなす濃厚な人間ドラマが好評を博し、連載が進むほどに人気は爆発的に広がる。
2011年には、第56回小学館漫画賞（一般向け部門）および、第35回講談社漫画賞（一般部門）をダブル受賞。2021年6月現在（既刊39巻）で累計2500万部を超える大ヒット作となった。
宇宙飛行士選抜試験でも実際に使われている「ホワイトパズル」が作中に登場するなど、『宇宙兄弟』でも馴染み深いアイテムであるパズル。今回、『宇宙兄弟』の中でも、出会い直してほしい絵として選んだのが、兄・ムッタと弟・ヒビトが月面に並ぶ、この一枚絵。
実は、この絵、『宇宙兄弟』の中で、32巻と36巻に一度ずつ登場しています。32巻では、ムッタが、月面ミッション中にハートの月の石を拾って「ふと思い出したように 気配を感じることがある なぜかいつも日々人だけど」と、ヒビトの気配を隣に感じるシーン。36巻では、月面を模した地上の訓練所にいるヒビトが、ふと隣にムッタがいるように感じて、ムッタが待つ月面に行く決意を強くするシーン。それぞれ月と地球にいながら、南波兄弟がお互いの存在を感じる。―― そんなエピソードが、単行本5巻分もまたいで描かれています。
300ピースパズルには、この一枚絵を中心に、周りにはムッタとヒビトの回想シーンをデザインしました。ピースをはめるたびに、ムッタとヒビトの絆を感じてくださいね。
お届け時期：
7/1までにご注文の方は7月下旬より順次、
7/2以降ご注文の方は8月下旬より順次お届け
数量限定
はらぺこめがね
108ピースのにくいパズル
￥3,600（税込）
【絵本付きパズルセット】
108ピースのにくいパズル
＋
絵本『にくのくに』
￥5,030（税込）
作者紹介
原田しんやと関かおりによる夫婦イラストユニット。食べることがだいすきで「食べ物と人」をテーマに活動。挿絵や絵本制作、ワークショップの講師など絵を描くことをなりわいにしています。おいしいものはうつくしく、人と人とをつなぎ合わせる力があると信じています。
作品紹介
ここは肉の国。上から読んでも、肉の国。下から読んでも、肉の国。今日は、肉の国一番の王さまを決める、大事な日。ローストビーフ王に、カラアゲ王。ハンバーグ王に、ローストチキン王。ハム王、ソーセージ王、トンカツ王！見た目も、性格も、個性的な王さまが続々登場します。どの王さまも自分と、自分の愛する肉料理が一番だと言って譲らず、大騒ぎ！するとそこへ、スキヤキ王が現れて……。わがままで個性的、だけどなんだか憎めないかわいい王さまたちの姿と、迫力満点、今にも湯気をたてて画面から飛び出してきそうな美味しい料理をどうぞお楽しみください！
子どもだけでなく、大人も魅了される、おいしい絵本やイラストを描き続けるはらぺこめがねさん。その魅力がつまった絵本『にくのくに』がパズルになりました。
「おいしい」と「たのしい」が同時に刺激される「にくらしさ」を表すべく、108ピースパズルと紙箱をデザイン。食欲を誘うため、パズル本体は、敢えておにくのみ。おにくの赤み、白みを味わうパズルです。
お菓子を買うときに、中身に惹かれるのはもちろんのこと、そのお菓子が入っている箱がかわいくて買うことってありますよね。紙箱は、そんな箱をイメージして、ひとり残らず魅力的な、にくの王さまたちをわいわいと賑やかにデザイン。背景には、にくの王さまたちにぴったり、おにくを包む巻き紙の柄を敷いています。
108ピースでおにくのパズルを完成させる頃には、お腹が空いてしょうがなくなりそうです。からあげ、とんかつ、照り焼きチキン、ローストビーフ、生ハム、今日はなんのおにくを食べましょう。
お届け時期：8月上旬より順次お届け
数量限定
〜じわっとにやける〜
木下晋也の108ピースパズル
「晴れときどきくすり」
￥3,600（税込）
作者紹介
漫画家。「日常」をくみ取るやさしい視点を持ち、のんびり空気なギャグで描く。 講談社「モーニング」で『ポテン生活」と『つくりばなし』『もここー』などの作品がある。『寝るチャンネル』『マコとマコト』『おやおやこどもこども。』『柳田さんと民話』を連載。
木下晋也のミニチュアワールド、再び！
2021年の月めくりカレンダーでもおなじみのミニチュアワールドがパズルになりました。
１本のおおきな木を中心にした、ある晴れた１日の光景を、木下晋也がまるごと描き下ろし。遠目から見ても、UFOやジェットコースター、「そんなところから野球少年？！」と言いたくなるような光景が繰り広げられていますが、パズルとしてじっと見つめてみても、ついにやけてしまうような相変わらずの木下節が描き込まれています。木下晋也に誘われるように、108ピースをかけて、じわっとにやけたり、クスリとしたり、そんなパズルを体験してみませんか。
おまけとして、木下晋也による「10のまちがいさがし」も同封しています。惑わされるような地味なまちがいも。パズルと合わせて、二段構えでお楽しみください。
お届け時期：8月上旬より順次お届け
パズルの楽しみ方
ただいま販売中の宇宙兄弟グッズ『星空のパズル -リッテンディンガー峡谷からの眺め』。
こちらを楽しんでくださったコヤチュー部オンライン部室 つーたん さまから、パズル完成までのプロセスをご紹介いただきました。
パズルについて
サイズ
300ピース
- 完成サイズ：260×380×厚2mm
- ボックス：W120×D120×H50㎜
108ピース
- 完成サイズ：182×257㎜
- ボックス：W120×D120×H50㎜
素材
- 紙
パズル専用のり付き
注意事項
- サイズの多少の誤差・商品による個体差等はご容赦ください。
- 限定販売のもので生産数も限られており、発送前・発送後にかかわらず交換や返品は基本的にご対応しかねますので予めご了承ください。
- コルクストアおよび宇宙兄弟ストアの商品は、欲しいと思っていただける方に手にとっていただきたいと思っております。転売目的等でのご購入はご遠慮ください。