【販売終了】平野啓一郎の一節週めくりカレンダー2023
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通常価格
¥2,000
(税込)
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単価
あたり 

《予約受付は10月31日まで。》

平野啓一郎のさまざまな小説作品に登場した、印象的な文章の一節に触れることができる、文庫本サイズの週めくりカレンダー。

「もっと気軽に、小説を日常に持ち運べるカレンダー」というコンセプトで製作を始め、おかげさまで、今年は3年目を迎えます。
ご愛用くださっている方からは、「毎日その週の文を味わうように読んでいる」「月曜日、仕事を始める前に読んで、1週間を始める習慣にしている」「この一節はどこの文脈だっけ? と小説を読み返すきっかけにしている」と嬉しいお声も届いています。
今年は、皆さまからのリクエストをもとに、既刊15の小説作品だけでなく、選りすぐりの評論・エッセイ4冊に登場した一節より、一節を厳選しています。珠玉の一節を毎週1つずつ、53節お楽しみいただけます。
平野啓一郎が紡ぐ、ひとつのひとつの文章とじっくり向き合う、そんな新しい読書体験をどうぞ。  

【心に残る一節を厳選しました】
デビュー作『日蝕』(1998)から最新作『本心』(2021)までの小説15作、そして、『本の読み方』、『小説の読み方』、『私とは何か 「個人」から「分人」へ』、『「カッコいい」とは何か』の新書4冊から一節をセレクト。
読者投票をもとにセレクトした一節には、長文短文いろいろとあります。毎日の力が湧いてくるような、日常の見え方がちょっと変わるような、小説を読み直したくなるような。──ふと日常で心に残るような言葉が連なります。

【今年から、各作品にとっての記念日を掲載します】
各作品にとっての誕生日とも言える「刊行日」。
本の刊行日を気にすることは普段ないと思いますが、1年に1度、その作品が世の中に本として送り出された日に想いを馳せるのも味わい深そうです。『葬送』にちなみ、ショパンとドラクロワの生誕日・逝去日も掲載します。
簡単なメモ欄としてもお使いください。

【どんな使い方にもマッチするサイズ感と仕様です】
薄い文庫本のような作りで、手に馴染むサイズ感。
糸かがりコデックス装は、開きが良く、ディスプレイにも向いた製本です。180度開くので見やすく、手を放してもそのまま。
ブックスタンドに置いたり、机にさっと開いて置いたり、または、持ち運んでシンプルな手帳のようにも使うことができます。お好きなように自由に楽しんでくださいね。 

 

【特典】
サインプリントしおり付き 

 【商品詳細】
・2023年1月始まり
・A6文庫本サイズ
・週めくり 

【お届け】
2022年12月初旬以降に順次お届けいたします。

【注意事項】
※予約商品と他の商品をご一緒に購入する場合は、同梱での発送になりますので、お手元に届くのが遅くなる場合があります。ご注意ください。
※限定販売のもので生産数も限られているため、発送前・発送後にかかわらず、返品・キャンセルは基本的にご対応しかねますので予めご了承ください。 

平野啓一郎が2014年に考案し、ついに商品化された読書グッズ「サムペン」も販売中!

ペンが取り出しにくい移動中でも親指(Thumb)にはめるだけで線を引ける、メモが取れる。本の栞にもなる読書のお供グッズ「サムペン」。光沢あるグレーの「ある男」、イエロー・ブルーの2色展開の「Matinee」の3種展開です。

「平野啓一郎の一節週めくりカレンダー」は、公式メールレター読者の皆さまに寄せていただいた一節をもとに編集しています。
平野啓一郎の近況から、お知らせ、作品の舞台裏、読者と作り上げるグッズ展開まで、小説家・平野啓一郎よりお届けする、月に一度の公式メールレターです。
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